シミ取りレーザーのダウンタイム – 上手な隠し方と過ごし方を解説|保谷駅前皮膚科|西東京保谷駅の皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科

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シミ取りレーザーのダウンタイム – 上手な隠し方と過ごし方を解説

シミ取りレーザーのダウンタイム – 上手な隠し方と過ごし方を解説|保谷駅前皮膚科|西東京保谷駅の皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科

2026年4月27日

シミ取りレーザーのダウンタイム – 上手な隠し方と過ごし方を解説

ダウンタイムを上手に乗り切るには、事前に症状や経過を知っておくこと、そして正しいケア方法を実践することが大切です。適切な過ごし方を知っておけば、回復を早め、美しい仕上がりを実現できます。

この記事では、シミ取りレーザーのダウンタイムについて、期間や症状の経過、日常生活での上手な隠し方、回復を早めるための過ごし方まで詳しく解説します。これからシミ取り治療を受ける方も、すでに施術を受けた方も、ぜひ参考にしてください。

シミ取りレーザーのダウンタイム期間

シミ取りレーザーのダウンタイム期間

シミ取りレーザー治療を受けた後、肌が正常な状態に戻るまでの期間をダウンタイムと呼びます。一般的にシミ取りレーザーのダウンタイムは、1〜2週間程度です。

ダウンタイムの長さは、使用するレーザーの種類や出力の強さ、シミの深さや大きさによって変わります。また、患者様の肌質や体質、施術当日の体調によっても個人差があるため、1〜2週間はあくまで目安とお考えください。

ダウンタイム中は赤みやかさぶた、色素沈着などの症状が現れますが、これらは治療による正常な反応です。肌が敏感な状態になっているため、適切なケアを行いましょう。

施術のタイミングは、ご自身のスケジュールに合わせて調整することをおすすめします。連休前や長期休暇の前に施術を受けると、ダウンタイム中も安心して過ごせます。

レーザーの種類によるダウンタイムの違い

レーザーの種類によるダウンタイムの違い

シミ取りレーザーには複数の種類があり、それぞれダウンタイムの長さや症状が異なります。ここでは代表的なレーザー治療とそのダウンタイムについて解説します。

Qスイッチレーザー

従来から使用されているシミ取りレーザーで、メラニン色素に強く反応します。ダウンタイムは7〜14日程度で、施術後に保護テープを貼るケースもあります。かさぶたが形成され、剥がれ落ちるまで1〜2週間かかります。

確実にシミを取り除きたい方に適していますが、比較的ダウンタイムが長い治療法です。

ピコレーザー

照射時間が極めて短く、肌への負担を抑えながらメラニン色素を細かく破壊できる最新のレーザーです。ピコスポット照射の場合、ダウンタイムは1〜2週間程度です。ピコトーニングという照射方法では、ダウンタイムがほとんどなく、赤みやヒリヒリ感が数時間から1日程度で落ち着きます。

レーザートーニング

弱い出力で複数回照射する方法で、肝斑の治療にも使用されます。ダウンタイムはほぼなく、施術直後から日常生活に戻れます。ただし、効果を実感するまでに複数回の治療が必要です。

ダウンタイム中に現れる症状と経過

ダウンタイム中に現れる症状と経過

シミ取りレーザー治療後は、時間の経過とともにさまざまな症状が現れます。これらは治療による正常な反応ですので、過度に心配する必要はありません。

ここでは、Qスイッチレーザーやピコスポットなどのスポット照射でシミを治療した場合のダウンタイム経過を解説します。

施術直後〜当日:赤みとヒリヒリ感

レーザー照射直後は、治療部位に赤みや腫れが生じます。軽いヒリヒリ感や熱感を感じることもありますが、これらは正常な反応です。多くの場合、数時間から当日中に落ち着きます

高出力でのスポット照射を行った場合は、施術直後にクリニックで保護テープを貼り、肌を保護するケースもあります。

赤みが気になる場合は、冷たいタオルで優しく冷やすと症状が和らぎます。ただし、氷を直接当てたり、強く押さえたりするのは避けてください。

施術後2〜3日:かさぶたの形成

施術から2〜3日経つと、レーザーを照射した部分にかさぶたが形成されます。かさぶたは、レーザーによってダメージを受けた皮膚が治癒する過程で自然にできるものです。

かさぶたができると、見た目が気になるかもしれませんが、絶対に無理に剥がさないでください。無理に剥がすと、傷跡が残ったり、色素沈着が悪化したりする可能性があります。保護テープを貼っている場合は、そのまま自然に剥がれるのを待ちましょう。

施術後1〜2週間:かさぶたの剥離

施術から1〜2週間で、かさぶたが自然に剥がれ落ちます。かさぶたの下からは、新しいピンク色の肌が現れます。この時期になると、保護テープも不要になります。

かさぶたが剥がれた後の肌は非常にデリケートな状態です。紫外線や摩擦などの刺激を避け、しっかりと保湿することが大切です。ピンク色の肌は、数週間から数ヶ月かけて周囲の肌色に馴染んでいきます。

施術後2週間〜数ヶ月:色素沈着

かさぶたが剥がれた後、一時的に色素沈着が生じることがあります。これは炎症後色素沈着と呼ばれ、レーザー治療後の正常な経過です。特に肌が敏感な方や、紫外線対策が不十分だった場合に起こりやすくなります。

色素沈着は通常、3〜6ヶ月程度で自然に薄くなっていきます。適切なスキンケアと紫外線対策を続けることで、より早く改善します。万が一、数ヶ月経っても改善しない場合は、クリニックにご相談ください。

ダウンタイム中の上手な隠し方

ダウンタイム中の上手な隠し方

シミ取りレーザー治療後のダウンタイム中は、赤みやかさぶたが目立つため、外出時に気になる方も多いでしょう。ここでは、ダウンタイム中の見た目を上手に隠す方法をご紹介します。

保護テープで隠す

高出力でのスポット照射を行った場合、施術後に肌色の保護テープを貼ります。このテープは患部を保護するだけでなく、かさぶたを目立たなくする効果もあります。

保護テープは防水タイプのものが多く、洗顔時も貼ったままで問題ありません。テープの上から日焼け止めを塗ることもできます。テープが剥がれかけた場合は、無理に引っ張らず、クリニックで交換してもらいましょう。

保護テープの色は肌色に近いため、至近距離でなければ目立ちにくくなっています。顔の広範囲に照射した場合は、テープが多くなりますが、1〜2週間の辛抱です。

メイクで隠す

かさぶたが剥がれた後や、保護テープを使用しない治療法の場合は、メイクで隠すことができます。ただし、施術直後の肌は敏感なため、メイク可能な時期については医師の指示に従ってください。

赤みやピンク色の肌を隠すには、コンシーラーやカバー力の高いファンデーションが有効です。色素沈着が気になる場合は、グリーン系の下地で赤みを抑えてから、ファンデーションを重ねると自然に仕上がります。

メイクをする際は、スポンジやブラシで優しく叩き込むように塗り、こすらないよう注意してください。クレンジングも低刺激のものを選び、ゴシゴシ洗いは避けましょう。

マスクやサングラスを活用する

頬やフェイスラインのシミ治療を受けた場合は、マスクで隠すことができます。鼻や額など、マスクで隠れない部分には、サングラスや帽子を組み合わせると効果的です。

ただし、マスクによる摩擦は患部に刺激を与える可能性があります。できるだけ肌に優しい素材のマスクを選び、長時間の着用は避けましょう。保護テープを貼っている場合は、マスクの紐がテープに引っかからないよう注意が必要です。

外出の予定が少ない時期に施術を受けると、ダウンタイム中も気兼ねなく過ごせます。在宅勤務が可能な方は、その期間を利用するのもおすすめです。

ダウンタイム中の正しい過ごし方

ダウンタイム中の正しい過ごし方

ダウンタイム中の過ごし方は、治療後の仕上がりや回復の早さに大きく影響します。適切なケアを行うことで、色素沈着などのトラブルを防ぎ、美しい肌を取り戻すことができます。

紫外線対策を徹底する

ダウンタイム中の肌は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着のリスクが高まります。外出時は必ず日焼け止めを塗り、帽子や日傘を活用してください。

日焼け止めはSPF30以上、PA+++以上のものを選び、2〜3時間ごとに塗り直すことが理想です。保護テープを貼っている部分には、テープの上から日焼け止めを塗っても問題ありません。曇りの日や室内でも紫外線は届いているため、油断せず対策を続けましょう。

かさぶたが剥がれた後の新しい肌は、特に紫外線に敏感です。施術後3〜6ヶ月間は、通常よりも入念な紫外線対策を心がけてください。

保湿ケアをしっかり行う

レーザー照射後の肌は、水分が失われやすく乾燥しがちです。乾燥は肌のバリア機能を低下させ、回復を遅らせる原因になります。

化粧水や乳液、クリームなどで十分に保湿し、肌の潤いを保ちましょう。保湿剤は、刺激の少ない敏感肌用のものがおすすめです。ヒアルロン酸やセラミドなど、保湿成分が配合されたものを選ぶとより効果的です。

保護テープを貼っている部分以外は、朝晩のスキンケアで丁寧に保湿してください。テープが剥がれた後も、保湿ケアを継続することが大切です。

患部への刺激を避ける

ダウンタイム中の肌はデリケートなため、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。かさぶたを触ったり、掻いたりすると、傷跡が残ったり、感染症のリスクが高まったりします。

タオルで顔を拭く際も、ゴシゴシこすらず、優しく押さえるようにして水分を取ってください。枕カバーやシーツは清潔なものを使用し、細菌感染を防ぎましょう。

また、サウナや岩盤浴など、高温多湿の環境は炎症を悪化させる可能性があります。ダウンタイム中は避けることをおすすめします。

優しく洗顔する

洗顔は施術翌日から可能ですが、患部を強くこすらないよう注意が必要です。洗顔料をよく泡立て、泡で優しく洗うイメージで行ってください。

保護テープを貼っている場合は、テープの上から洗顔しても問題ありません。ただし、テープの端から水が入らないよう、優しく洗いましょう。テープが剥がれかけている場合は、無理に洗わず、クリニックで相談してください。

洗顔後は清潔なタオルで優しく水分を拭き取り、すぐに保湿ケアを行いましょう。熱いお湯は肌への刺激になるため、ぬるま湯を使用してください。

肌に負担をかけないメイクをする

メイクが可能になる時期は、治療法によって異なります。一般的に、保護テープを使用する治療の場合、テープを貼っていない部分は翌日からメイク可能です。テープ部分は、テープが取れるまでメイクを避けましょう。

メイクをする際は、低刺激のコスメを選び、厚塗りは避けてください。クレンジングも肌に優しいミルクタイプやクリームタイプを使用し、オイルクレンジングやシートタイプは控えましょう。

メイクブラシやスポンジは清潔なものを使用し、細菌感染を防ぐことも重要です。患部を直接触らないよう、十分に注意してください。

長時間の入浴や激しい運動を控える

施術当日は、長時間の入浴や熱いお湯での入浴を避け、シャワーで済ませましょう。体温が上がりすぎると、炎症が悪化したり、赤みが長引いたりする可能性があります。

翌日以降は通常の入浴が可能ですが、湯船に長時間浸かるのは控えめにしてください。洗顔と同様に、顔を洗う際は優しく行いましょう。

激しい運動も、血行が良くなりすぎて炎症を助長する可能性があるため、ダウンタイム中は控えることをおすすめします。軽いウォーキング程度であれば問題ありませんが、汗をかいた後は清潔を保つよう心がけてください。

ダウンタイムを短くするためのポイント

ダウンタイムを短くするためのポイント

ダウンタイムを完全になくすことはできませんが、適切なケアと生活習慣によって、回復を早めることは可能です。ここでは、ダウンタイムを短くするための具体的なポイントをご紹介します。

施術前後の体調を整える

体調が良好な状態で施術を受けると、肌の回復力も高まります。施術前は十分な睡眠を取り、バランスの良い食事を心がけましょう。

体調不良や生理中、妊娠中は肌が敏感になっているため、施術のタイミングを見直すことも検討してください。風邪や疲労が溜まっている時期も避けたほうが無難です。

ビタミンCを積極的に摂取する

ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑え、肌のターンオーバーを促進する働きがあります。柑橘類やキウイ、パプリカなどビタミンCを多く含む食品を積極的に摂取しましょう。

サプリメントの活用も効果的ですが、過剰摂取には注意が必要です。1日1000mg程度を目安に、食事と組み合わせて摂取することをおすすめします。

質の良い睡眠を十分にとる

肌の再生は睡眠中に活発に行われます。質の良い睡眠を7〜8時間確保することで、肌の回復が早まります。

就寝前のスマートフォンやパソコンの使用は控え、リラックスした状態で眠りにつけるよう心がけましょう。寝室の温度や湿度を快適に保つことも大切です。

禁煙・禁酒を心がける

喫煙は血行を悪化させ、肌の回復を遅らせます。また、アルコールは血管を拡張させ、炎症を悪化させる可能性があります。

ダウンタイム中は、できるだけ禁煙・禁酒を心がけてください。少なくとも施術後1週間は控えることをおすすめします。

医師の指示を守る

クリニックから処方された薬や保湿剤は、指示通りに使用してください。自己判断で使用を中止したり、市販の薬を併用したりすると、思わぬトラブルにつながる可能性があります。

不安なことがあれば、遠慮なくクリニックに相談しましょう。小さな疑問でも、早めに解決することが大切です。

定期的に経過観察を受ける

施術後は、クリニックでの経過観察が重要です。予約された診察日には必ず来院し、医師に肌の状態を確認してもらいましょう。

万が一、異常な症状が現れた場合は、すぐにクリニックに連絡してください。早期対応が、トラブルの悪化を防ぎます。

シミ取りのダウンタイムについてよくある質問

シミ取りのダウンタイムについてよくある質問

シミ取りレーザーのダウンタイムについて、患者様からよく寄せられる質問にお答えします。

ダウンタイム中に仕事を休む必要がありますか?

デスクワークであれば、休む必要はありません。保護テープやマスクで隠せば、通常通り勤務できます。

接客業など人前に出る仕事の場合も、保護テープの上からメイクをしたり、マスクを活用したりすることで対処可能です。どうしても気になる場合は、連休前や長期休暇前に施術を受けることをおすすめします。

夏に施術を受けても大丈夫ですか?

夏場は紫外線が強いため、ダウンタイム中の色素沈着リスクが高まります。可能であれば、紫外線が比較的弱い秋〜冬の施術をおすすめします。夏に施術する場合は、より徹底した紫外線対策が必要です。

一度に複数のシミにレーザーを当てることは可能ですか?

はい、可能です。1回の施術で複数のシミを同時に治療できます。

連休や長期休暇を利用して、まとめて治療を受ける方も多くいらっしゃいます。一度にダウンタイムを終わらせたい方には、この方法がおすすめです。

脂漏性角化症もシミ取りレーザーで治療できますか?ダウンタイムはどれくらいですか?

脂漏性角化症の治療には、通常CO2レーザーを使用します。

CO2レーザーは盛り上がった皮膚を削り取るように治療するため、傷が深くなりやすく、ダウンタイムは2〜3週間程度とやや長めになります。かさぶたも厚めに形成されます。

通常のシミ取りレーザーと同様に、紫外線対策と保湿ケアを徹底し、定期的な経過観察を受けることが大切です。

まとめ

まとめ

シミ取りレーザーのダウンタイムは、使用するレーザーの種類や出力によって異なりますが、一般的に1〜2週間程度です。ダウンタイム中は赤みやかさぶた、色素沈着などの症状が現れますが、これらは治療による正常な反応です。

ダウンタイムを上手に乗り切るには、紫外線対策と保湿ケアを徹底し、患部への刺激を避けることが大切です。保護テープやメイク、マスクなどを活用すれば、仕事や日常生活への影響を最小限に抑えられます。

保谷駅前皮膚科では、患者様一人ひとりのシミの状態やライフスタイルに合わせて、最適な治療プランをご提案しています。ダウンタイムについて不安なことがあれば、カウンセリングで遠慮なくご相談ください。適切なアフターケアで、美しい肌を取り戻すお手伝いをいたします。

この記事の監修者

保谷駅前皮膚科 院長 山口華央

保谷駅前皮膚科

院長 山口華央

皮膚の症状は目に見えるからこそ、深い悩みにもなれば、改善時の喜びも大きいものです。その喜びを患者様と共有したいという想いで皮膚科医を志しました。保険診療から美容皮膚科まで、お肌のお悩みに幅広く対応いたします。

【資格】
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
美容皮膚科・レーザー指導専門医
【経歴】
平成21年4月~平成23年3月:NTT東日本札幌病院 初期研修
平成23年4月~平成24年3月:札幌医科大学付属病院皮膚科
平成24年4月~平成25年3月:砂川市立病院皮膚科
平成25年4月~平成27年3月:札幌医科大学付属病院皮膚科
平成27年4月~平成28年3月:医療法人母恋 日鋼記念病院皮膚科
平成28年4月~平成29年3月:札幌医科大学付属病院皮膚科
平成30年4月~:グリーンウッドスキンクリニック立川
平成31年4月~:医療法人社団光美会 ルーチェクリニック
令和4年4月~:慈英会病院美容皮膚科

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