アトピーのかゆみを抑える食べ物はある?避けるべき食品も解説|保谷駅前皮膚科|西東京保谷駅の皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科

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アトピーのかゆみを抑える食べ物はある?避けるべき食品も解説

アトピーのかゆみを抑える食べ物はある?避けるべき食品も解説|保谷駅前皮膚科|西東京保谷駅の皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科

2026年4月24日

アトピーのかゆみを抑える食べ物はある?避けるべき食品も解説

アトピー性皮膚炎の治療の基本は薬物療法とスキンケアですが、患者様から「食事で症状を和らげることはできますか」というご質問をよくいただきます。

実際、食事内容がアトピー症状に影響を与える可能性が、近年の研究で示唆されています。特定の栄養素の不足や、炎症を促進する食品の過剰摂取が、症状の悪化要因になる可能性があります。

この記事では、アトピーのかゆみを和らげるために役立つ食べ物と、避けるべき食品について、医学的根拠に基づいて解説します。

食事でアトピー症状が左右される理由

食事でアトピー症状が左右される理由

食事がアトピー症状に影響を与える理由は、主に3つあります。

第一に、皮膚のバリア機能や炎症反応に関わる栄養素の不足です。亜鉛やオメガ3脂肪酸、ビタミン類が不足すると、皮膚の再生能力が低下し、炎症が長引く可能性があります。

第二に、腸内環境の乱れです。腸には全身の免疫細胞の約7割が集まっており、腸内細菌のバランスが崩れると免疫機能が過剰に反応しやすくなります。近年の研究では、アトピー患者様の腸内フローラに特定の細菌バランスの異常が認められることが報告されています。

第三に、ヒスタミンを多く含む食品や炎症を促進する食品の摂取です。これらの食品を過剰に摂ると、かゆみや炎症が悪化する場合があります。

ただし、食事療法はあくまで補助的な位置づけです。適切な治療とスキンケアを継続しながら、食生活の改善に取り組むことが大切です。

アトピーのかゆみを抑える食べ物と栄養素

アトピーのかゆみを抑える食べ物と栄養素

アトピー性皮膚炎の症状を和らげるためには、皮膚のバリア機能を高め、炎症を抑える働きのある栄養素を積極的に摂取することが大切です。

ここでは、アトピーのかゆみ改善に役立つ栄養素と、それを含む食品について解説します。

亜鉛を含む食品

亜鉛は皮膚のターンオーバー(新陳代謝)やコラーゲン合成に欠かせない栄養素です。免疫細胞の働きを正常化し、炎症を引き起こす物質の産生を抑える作用があります。

アトピー性皮膚炎の方は、皮膚の再生や慢性的な炎症により亜鉛の必要量が増加するため、健康な方よりも不足しやすい傾向が報告されています。亜鉛が不足すると、皮膚のバリア機能が低下し、傷の治りが遅くなる可能性があります。

【亜鉛を多く含む食品(100gあたり)】

食品名 亜鉛含有量
牡蠣(生) 14mg
牛肉(もも) 6.6mg
豚レバー 6.9mg
カシューナッツ 5.4mg
油揚げ 2.4mg
卵(全卵) 1.3mg

【1日あたりの摂取目安】

成人男性:11mg、成人女性:8mgが推奨量とされています。牡蠣なら1〜2個、牛肉なら150〜200g程度で1日の推奨量を満たすことができます。

亜鉛はクエン酸と一緒に摂ると吸収率が高まる可能性があります。一方で、フィチン酸を多く含む食品(玄米など)は亜鉛の吸収を妨げることが知られています。

レモンを搾った牡蠣や、野菜と一緒に肉料理を食べるなど、組み合わせを工夫するとよいでしょう。

オメガ3脂肪酸を含む食品

オメガ3脂肪酸は、細胞膜の健康を維持し、皮膚の柔軟性を高めて乾燥を防ぐ働きがあります。特にEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)には強い抗炎症作用があり、アトピーのかゆみや赤みを和らげる効果が期待されています。

国内の研究では、魚油に含まれるオメガ3脂肪酸が皮膚のアレルギー反応を抑制する可能性が示されています。

オメガ3脂肪酸のうち、α-リノレン酸(ALA)は体内で合成できない必須脂肪酸です。EPA・DHAはALAから少量変換されますが、変換効率が低いため、青魚などから直接摂取することが推奨されます。

【オメガ3脂肪酸を多く含む食品(100gあたり)】

食品名 オメガ3脂肪酸含有量
えごま油 58.3g
亜麻仁油 56.6g
サバ(焼き) 3.1g
イワシ(缶詰) 4.2g
サケ(生) 1.2g
マグロ(脂身・生) 6.7g

【1日あたりの摂取目安】

成人男性:2.2g、成人女性:1.7gが目安量とされています。サバの塩焼き1切れ(約100g)で3gのオメガ3脂肪酸を摂取できます。

植物油(えごま油や亜麻仁油)は熱に弱く酸化しやすいため、サラダのドレッシングなど加熱せずに使用することをおすすめします。青魚は週に2〜3回を目安に食べるとよいでしょう。

参考:魚油に多く含まれるオメガ3脂肪酸が皮膚アレルギー反応を抑制する機序の解明

ビタミン類を含む食品

ビタミンは皮膚のバリア機能を維持し、炎症を抑える働きがあります。特にアトピー症状の改善に役立つビタミンを表にまとめました。

【アトピー改善に役立つビタミン一覧】

ビタミン名 主な効果 多く含む食品
ビタミンA 皮膚のターンオーバーを正常化し、バリア機能をサポート。乾燥や肌荒れを防ぐ 牛レバー、鮭、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ
ビタミンB群 皮膚の再生を促し、乾燥によるダメージを修復。ナイアシンはバリア機能を強化 豚肉、玄米、納豆、卵、きのこ類
ビタミンC コラーゲンの生成を促進。抗酸化作用により炎症や赤みを和らげる 赤ピーマン、ブロッコリー、キウイフルーツ、イチゴ、じゃがいも
ビタミンD 炎症を引き起こすサイトカインを抑制し、免疫バランスを整える きくらげ、しらす、イワシ、サケ
ビタミンE 抗酸化作用により肌ダメージを軽減。水分の蒸発を防ぐ アーモンド、ヘーゼルナッツ、アボカド、かぼちゃ

ビタミンは単独ではなく、複数を組み合わせて摂ることで相乗効果が期待できます。野菜や果物を中心にバランスよく食べることを心がけましょう。

プロバイオティクス(発酵食品)

プロバイオティクスとは、腸内環境を整える善玉菌のことです。乳酸菌やビフィズス菌、酪酸菌などが含まれます。

腸内環境が整うと、免疫細胞の過剰な反応を抑える「制御性T細胞(Treg)」が増加します。Tregはアレルギー反応を調整する働きがあり、アトピー症状の緩和に役立つと考えられています。

国際的な研究では、アトピー患者様の腸内フローラにおいて、抗炎症作用や免疫調整に関わる腸内細菌のバランス異常が認められることが報告されています。

【プロバイオティクスを含む食品】

分類 食品例
発酵食品 ヨーグルト、納豆、キムチ、ぬか漬け、ザワークラウト
飲み物 甘酒、ヨーグルト飲料、ケフィア
調味料 味噌、醤油、塩麹

プロバイオティクスは生菌でも死菌でも健康効果が期待できます。毎日継続して摂取することで、腸内環境が徐々に改善されていきます。

水溶性食物繊維を含む食品

水溶性食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなり、特に「酪酸菌」の増殖を助けます。酪酸菌が作り出す「酪酸」は、制御性T細胞を増やす働きがあり、免疫バランスを整えます。

【水溶性食物繊維を多く含む食品】

分類 食品例
海藻類 のり、わかめ、昆布、もずく
穀類 オートミール、もち麦、押麦、そば
野菜 ごぼう、アボカド、にんじん、オクラ
果物 みかん、キウイ、りんご、バナナ

朝食にオートミールと果物を組み合わせたり、味噌汁にわかめを入れたりするなど、日常的に取り入れやすい工夫をしてみましょう。

サプリメントの活用について

食事だけで十分な栄養を摂ることが難しい場合、サプリメントの活用も選択肢の一つです。特に亜鉛やオメガ3脂肪酸は、アトピー性皮膚炎の方に不足しやすい栄養素です。

ただし、サプリメントはあくまで補助的な手段です。亜鉛の過剰摂取は吐き気や嘔吐などの副作用を引き起こす可能性があります。

サプリメントを使用する際は、必ず医師に相談し、製品表示に記載された用量を守ってください。当院でも栄養面のアドバイスを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

アトピーを悪化させる可能性のある食べ物

アトピーを悪化させる可能性のある食べ物

アトピー症状を悪化させる食品には個人差がありますが、一般的にかゆみや炎症を引き起こしやすい食品があります。

ただし、これらの食品が必ずしもすべての方に悪影響を与えるわけではありません。ご自身の体調を観察しながら、症状が悪化する食品があれば控えるという対応が望ましいです。

ヒスタミンを多く含む食品

ヒスタミンはアトピーのかゆみの原因となる物質です。食品に含まれるヒスタミンやヒスタミン様物質を摂取すると、体内のヒスタミン濃度が上がり、かゆみが悪化する可能性があります。

【ヒスタミンを多く含む食品】

分類 食品例
動物性食品 サバ、サケ、イカ、エビ、豚肉、そば
植物性食品 たけのこ、ごぼう、なす、さといも、ほうれん草、トマト

特に青魚は注意が必要です。青魚に含まれるヒスチジンという成分は、鮮度が落ちると細菌によってヒスタミンに変換されます。青魚自体はオメガ3脂肪酸を豊富に含む優れた食品ですので、新鮮なものを選び、適切に保存・調理して食べることが大切です。

体調が悪いときやかゆみが強いときは、これらの食品を一時的に控えてみるのも一つの方法です。

刺激物(アルコール・香辛料)

刺激物は血管を拡張させ、発汗や皮膚のほてりを引き起こします。その結果、かゆみが増強される可能性があります。

【避けたほうがよい刺激物】

分類 食品例 理由
アルコール ビール、ワイン、日本酒、奈良漬 血管拡張によるかゆみの悪化。皮膚の乾燥を招く
香辛料 唐辛子、キムチ、カレー、わさび カプサイシンなどの辛味成分がかゆみや炎症を増幅させる

アルコールは少量でも症状に影響する方がいらっしゃいます。特に症状が不安定な時期は、できるだけ控えることをおすすめします。

糖分や脂質の多い食品

糖分や脂質を過剰に摂取すると、血糖値の急上昇や炎症反応の促進につながる可能性があります。

【控えめにしたい食品】

分類 食品例 理由
甘いもの チョコレート、ケーキ、清涼飲料水、菓子パン 血糖値の急上昇が炎症を促進する可能性
脂質の多い食品 揚げ物、ファストフード、スナック菓子 炎症を助長するオメガ6脂肪酸(リノール酸)を多く含む

特に、大豆油やコーン油などに含まれるリノール酸は、体内でアレルギー反応を助長する物質に変換されます。調理油はオリーブオイルに変えるなど、油の種類にも注意を払うとよいでしょう。

ただし、これらの食品を完全に除去する必要はありません。量や頻度を調整し、バランスの取れた食生活を心がけることが大切です。

食事でアトピー症状を和らげるポイント

食事でアトピー症状を和らげるポイント

アトピー症状の改善には、特定の食品だけに注目するのではなく、食生活全体を見直すことが重要です。

ここでは、毎日の食事で心がけたいポイントを解説します。

バランスの良い食事を心がける

特定の栄養素や食品だけを過剰に摂取するのではなく、多様な食材をバランスよく取り入れることが大切です。

オメガ3脂肪酸は抗炎症作用がありますが、それだけを重視して他の栄養素が不足すると、かえって健康に悪影響を及ぼす可能性があります。タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維を適度に摂ることで、皮膚の健康を維持しやすくなります。

【理想的な食事の例】

  • 主食:玄米やもち麦などの雑穀を取り入れる
  • 主菜:青魚や赤身の肉でタンパク質と亜鉛を摂取
  • 副菜:緑黄色野菜でビタミン類を補給
  • 汁物:わかめや豆腐で水溶性食物繊維とプロバイオティクスを摂取

一汁三菜を基本とした和食は、アトピー改善に必要な栄養素を自然に取り入れやすい食事スタイルです。

腸内環境を整える

腸内環境の改善は、アトピー症状の緩和に重要な役割を果たします。善玉菌を増やすことで、免疫バランスが整い、過剰なアレルギー反応を抑えることができます。

腸内環境を整えるためには、以下の2つを意識しましょう。

プロバイオティクス(善玉菌そのもの) ヨーグルト、納豆、味噌、ぬか漬けなどの発酵食品を毎日の食事に取り入れます。

プレバイオティクス(善玉菌のエサ) 水溶性食物繊維やオリゴ糖を含む食品(海藻、オートミール、バナナなど)を摂取します。

この2つを組み合わせることで、腸内の善玉菌が効率的に増え、免疫機能の改善が期待できます。効果を実感するには、最低でも2〜3週間は継続することが大切です。

自己判断での食事制限は避ける

インターネット上では「この食品を除去すれば治る」といった情報が多く見られますが、医師の指導なく特定の食品を完全に除去することは推奨できません

特に成長期のお子様の場合、過度な食事制限は栄養不足や成長の妨げにつながる恐れがあります。また、必要な栄養素が不足すると、かえって皮膚のバリア機能が低下し、症状が悪化する可能性もあります。

【食事制限が必要なケース】

  • 血液検査や食物負荷試験で食物アレルギーが確認された場合
  • 特定の食品を食べた後に明らかに症状が悪化する場合

これらの場合でも、医師や管理栄養士と相談しながら、代替食品で栄養バランスを保つことが重要です。

ご自身で「この食品が原因かもしれない」と感じた場合は、まず医師にご相談ください。

アトピーと食物アレルギーの違い

アトピーと食物アレルギーの違い

アトピー性皮膚炎と食物アレルギーは関連性がありますが、異なる疾患です。

アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能低下と免疫の過剰反応による慢性疾患であり、食物アレルギーは特定の食品摂取後にじんましんなどが起こるアレルギー反応です。

近年では、バリア機能が低下した皮膚から食物アレルゲンが侵入し、食物アレルギーを発症しやすくなる「経皮感作」が注目されています。アトピーの方は食物アレルギーを併発しやすい傾向がありますが、アトピーの原因が食物アレルギーとは限りません。

「この食品でかゆみが悪化する」と感じても、原因の特定には適切な検査が必要です。自己判断での除去は避け、皮膚科でご相談ください。

食事以外のアトピー対策も重要

食事以外のアトピー対策も重要

食事の改善だけでアトピー症状をコントロールすることは困難です。薬物療法・スキンケア・悪化要因の除去を組み合わせた総合的なアプローチが大切です。

スキンケアの重要性

アトピー性皮膚炎の方は皮膚のバリア機能が低下しているため、毎日の保湿が欠かせません。

入浴後5分以内に保湿剤を塗り、皮膚の水分を閉じ込めましょう。症状が落ち着いている時期も継続することで再発予防につながります。保湿剤の種類や塗り方については、医師にご相談ください。

生活習慣の見直し

睡眠不足やストレスは免疫バランスを乱し、症状を悪化させることがあります。規則正しい生活リズムを心がけましょう。

また、ダニやハウスダストもアトピー悪化の要因です。こまめな掃除や寝具の洗濯、換気を心がけることで、症状の安定につながります。

よくある質問

よくある質問

コンビニ食はアトピーに悪いですか?

すべてのコンビニ食品が悪いわけではありません。ただし、揚げ物や加工食品に偏ると、栄養バランスが崩れる可能性があります。サラダや焼き魚、納豆など、添加物が少なく栄養価の高い商品を選ぶようにしましょう。

特定の食品を完全に除去すべきですか?

食物アレルギーが検査で確認された場合を除き、自己判断での完全除去は推奨しません。栄養不足を招き、かえって症状が悪化する可能性があります。気になる食品がある場合は、医師に相談のうえ適切な検査を受けてください。

サプリメントだけでアトピーは治りますか?

サプリメントだけでアトピーが治ることはありません。サプリメントはあくまで食事の補助であり、治療の主軸にはなりません。適切な薬物療法とスキンケアを継続しながら、補助的に活用することをおすすめします。

まとめ

まとめ

アトピー性皮膚炎のかゆみ改善には、亜鉛やオメガ3脂肪酸、ビタミン類、発酵食品などの栄養素をバランスよく摂ることが大切です。一方で、ヒスタミンを多く含む食品や刺激物、糖分・脂質の多い食品は、症状を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

ただし、食事療法はあくまで補助的な位置づけです。自己判断での食事制限は避け、適切な薬物療法とスキンケアを継続しながら、バランスの良い食生活を心がけましょう。

保谷駅前皮膚科では、アトピー性皮膚炎の治療とあわせて、食事や生活習慣についてのアドバイスも行っております。かゆみや湿疹でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

この記事の監修者

保谷駅前皮膚科 院長 山口華央

保谷駅前皮膚科

院長 山口華央

皮膚の症状は目に見えるからこそ、深い悩みにもなれば、改善時の喜びも大きいものです。その喜びを患者様と共有したいという想いで皮膚科医を志しました。保険診療から美容皮膚科まで、お肌のお悩みに幅広く対応いたします。

【資格】
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
美容皮膚科・レーザー指導専門医
【経歴】
平成21年4月~平成23年3月:NTT東日本札幌病院 初期研修
平成23年4月~平成24年3月:札幌医科大学付属病院皮膚科
平成24年4月~平成25年3月:砂川市立病院皮膚科
平成25年4月~平成27年3月:札幌医科大学付属病院皮膚科
平成27年4月~平成28年3月:医療法人母恋 日鋼記念病院皮膚科
平成28年4月~平成29年3月:札幌医科大学付属病院皮膚科
平成30年4月~:グリーンウッドスキンクリニック立川
平成31年4月~:医療法人社団光美会 ルーチェクリニック
令和4年4月~:慈英会病院美容皮膚科

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